一般情報と規制
PayPay Securityは2013年にmy bankerの名前で設立され、2015年にone tapbuy co., ltdに改名され、同年12月に金融商品事業を登録しました。2017年にmarugoto日本株式(日本ETF)サービスを開始し、3月21日に「株式」投資サービスを申請し、7月24日に個別株式の日本株式の取り扱いを開始しました。12月6日にmarugoto米国ETFサービスを開始し、2019年に日本株式CFDサービスを開始し、2021年に社名をPayPay Securitiesに変更しました。PayPay Securitiesは現在、金融庁が発行する小売外国為替ライセンスを保有しており、ライセンス番号は3010001156746です。
商品とサービス
ペイペイ証券は、主に投資信託、CFD、iDeCo、米国株(個別株、BDC株、ETF)、日本株(個別株、ETF、REIT)の株式商品を提供しています。
アプリ
-paypayアプリペイペイ証券アプリは、お客様が日米企業の株式や投資信託を1,000円以上単位で購入することができます。お客様は状況を見ながら徐々に投資額を増やしていくことで、簡単に資産運用ができるので、投資初心者の方におすすめです。
PayPay証券アプリを利用するメリット:
-銘柄選択が便利ランキングやテーマから銘柄を簡単に選択できます。
-簡単な売買操作銘柄を選択し、3クリックで購入を完了します。
-資産の管理が簡単直感的なデザインにより、資産の状態をすばやく確認できます
-便利なコンテンツ初心者から中級者までに役立つコンテンツがたくさんあります
なぜPayPay証券アプリを選ぶのですか?
- ミューチュアルファンドや株式が1,000円から買えます!
多額のお金がなくて資産運用ができない方でも、PayPay証券で1,000円から資産運用ができます。
- PayPayを連携させることでPayPayマネーが利用できます!
1,000以上の金融機関からチャージして利用できるPayPayマネーが利用できます。売却後にPayPay残高にデポジットを入金することも可能です。
- 自由度の高い投資が可能です。
米国株(ETFを含む)やミューチュアルファンドに設定できます。「ウィークリー」や「マンスリー」など、自分のペースで投資できます。
- 米国株は24時間365日取引可能です!
休日や休憩時間など、ちょっとした空き時間を利用して取引が可能です。株式市場の休場時間や取引状況によっては、一時的に売り切れて購入できない場合や、購入限度額の上限に達して販売できない場合があります。
- 証券口座への振込不要
「そのまま購入」することで、送金手続きなしで株式や投資信託の購入代金を決済できます。
最低預金
最低預金の部分は、PayPay Securitiesのウェブサイトで完全に開示されていません。トレーダーは、PayPay Securitiesのカスタマーサポートに連絡して確認することをお勧めします。
レバレッジ
それにもかかわらず、レバレッジ関連の情報はPayPay Securitiesのウェブサイトに記載されていないため、プラットフォームがレバレッジ取引を申請できるかどうかはわかりません。
スプレッド
PayPay Securitiesによると、外国為替取引のスプレッドは約0.5%です。為替レートはPayPay Securitiesによるものです。外国為替市場の動向に応じて、購入時に1ドル35円を追加し、売却時に為替レートを差し引きます。
口座開設方法
投資家(19歳以上である必要があります)は、当社のスマートフォンアプリ(米国株アプリ)をスマートフォンにインストールすることで口座開設申請を完了することができます。通常、口座開設には2〜3週間かかり、複数の口座を開設することはできません。株式やミューチュアルファンドを購入しようとしても、仲介口座がなければできません。まず、仲介口座を開設します。
- 申請書に記入/本人確認書類をアップロードするなど
- 口座開設審査
- 受け取ったID/PWでログイン
仲介口座をお持ちになった後、資金を入金
- お客様の個人振込口座を確認し、メールまたは郵送で届く「口座開設完了通知」で、資金を入金する銀行口座をご確認ください
- 銀行、ATMなどからのお振込みは、お客様の銀行口座からお預かりした銀行口座にお金を入金
- 受け取ったID/PWでログインし、アプリのポートフォリオから「購入可能額」をご確認ください
取引手数料
PayPay証券は、契約を締結するたびに、投資家に所定の金額の取引手数料を請求します。現地時間9: 30-16:00、日本時間23:30-6:00(サマータイム:22:30-5:00)の取引価格は、「ベンチマーク価格」に0.7%を乗じたものです。(詳細はPayPay Securitiesのウェブサイトをご覧ください)。
入出金
投資家は、証券取引口座PayPay Securitiesに銀行振込で直接資金を振り込むことができます。銀行振込のほか、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、南投銀行などの金融機関に預金口座や普通預金口座を開設している投資家も、自動振込による株式購入決済を行っています。銀行の営業日の14時30分に前払いをして、その日に手続きをして、14時30分以降に引き出しをして、翌日に手続きをします。売却した銘柄からすぐに引き出すことはできず、処理に3~4営業日かかります。
